- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト札幌

シボレークルーズの「リボルト・プロ」施工が完了いたしました。

シボレークルーズは、２００１年小さなクルマ作りを得意とするスズキと斬新かつ個性的なデザインで定評のＧＭとが共同開発したコンパクト車です。フロントグリルにはクロスバーとゴールドボウタイ（蝶ネクタイ）、リアにはシボレーの伝統を受け継ぐ丸形４灯ランプを装備。エンジンは、直４ＤＯＨＣ ＶＶＴ １.５Ｌと１.３Ｌの２ユニットを搭載。

今回ご入庫いただいたシボレークルーズは、平成１３年式初期型のＬＡ－ＨＲ５１Ｓ、エンジンは１.３Ｌで電子制御カップリングを採用したパートタイム４ＷＤ上級グレードのＸタイプ。驚くのは走行距離、なんと約４万キロ手前！

早速、当店のＬＥＤ照明の下でボディを確認しますとやはり走行距離は少ないとはいえ１5年も前のお車ですので無数の洗車キズや北海道ならではのスノーブラシによるキズなどが見受けられました。

オーナー様は、あと１０年は乗りたいという事ですので念入りにリボルトグループの高度下地処理技術「リボルトアジャストシステム」を駆使し、ボディへの負担を最小限に抑えながら磨き、効果（傷取り、ツヤ出し）を最大限に引き出しました。

美しく仕上げたボディに、膜厚感溢れるオリジナルコーティング剤を塗布し保護いたします。リアのエンブレム周りも綺麗にいたしました。艶も一段増し、汚れも落としやすく、手入れも楽になります。TOPコートには新たに紫外線軽減（UVカット）機能を加えたものを採用し、紫外線からもボディを守ります。

今後は、セオリーに則った洗車を心がけていただく事で、この状態を長く楽しんでいただけます。

事前にご相談の御座いましたフロントエンブレムの「ボウタイ」も新品に取り換えてコーティングして御座います。この度は、ご用命いただきまして誠にありがとうございました。